• 会社概要
  • プライバシーポリシー
  • サイトマップ
  • よくあるご質問
  • 見積もり・お問い合わせ

SIGNAL 有限会社 シグナル

営業のご案内
  • 新商品のご案内
  • 商品一覧
  • 普及版 道路交通法冊子
  • 企業の交通事故防止にこの1冊
  • 危険予知トレーニング教材など(サンプル動画あり)
  • 交通安全講習講師の派遣

悪質商法や詐欺から消費者を守る啓発資料はこちら

お知らせ
2018年8月23日

ホームページの内容を一部リニューアルしました。トップページに掲載されていた「シグナル交通安全雑記」は、交通安全時評内でお読みいただけます。

最終更新日:2019年12月9日

買い物カゴの確認・お会計

  • ホーム>
  • 交通安全時評>
  • シグナル交通安全雑記
  • 【第132回】

交通安全時評

バックナンバーはこちら

zakki_no132.gif

令和元年・2019年もまもなく年の瀬を迎えますが、去る10月30日の毎日新聞(朝刊)に「論点 高齢ドライバーの事故」と題する特集記事が掲載されました。問題の高齢ドライバーのみならず、すべてのドライバーや一般市民にも認識しておいてほしいと思う内容を含んだ非常に興味深い特集記事だと思いますので、まず、その概要を紹介しましょう。

この特集は、まず、「高齢ドライバーによる交通事故が後を絶たない。誤った運転操作や判断の遅れなど、加齢が原因とみられるケースが少なくない。一方で、高齢を理由に運転を禁止すれば、地域によっては移動手段を失うだけでなく、要介護となるリスクが高まるという研究もある。運転の可否をどう見極めるか、予防の技術はどこまで進んでいるか。」というリード文を掲げ、3人の識者のインタビュー記事で組まれている特集ですが、3人の識者というのは、NPO法人高齢者安全運転支援研究会理事長の岩越和紀氏、筑波大学教授(保健学・公衆衛生学)の市川政雄氏と国際モータージャーナリストの清水和夫氏です。

まず、筑波大学教授・市川氏の「やめて高まるリスクもある」と題されたインタビュー記事を抜粋・要約すると、以下の通りです。すなわち、高齢ドライバーは世で思われているほど、危険ではない。むしろ、運転をやめた高齢者は要介護となるリスクや交通弱者として事故に遭うリスクが高まり、社会的コストが上昇する可能性すらある。衝撃的な事故だけに目を奪われず、包括的な分析と冷静な議論が必要だ。確かに、加齢と事故に関係がないわけではない。免許保有者あたりの事故率は、高齢になるにつれて徐々に高まる。しかし、高齢ドライバーの事故率は20代の若者より低く、10代を大幅に下回るが、75歳以上のドライバーは免許更新時に認知機能検査を受ける。これまでの研究によると、同検査で認知症のおそれがあると判定された人とその他の人で事故率に差はない。それでも、認知症のおそれがあるドライバーの6割近くは運転をやめている。一方、この検査を導入して以後、高齢の交通弱者の死傷率が高まった。これは運転をやめた人が事故の被害者に転じたからかもしれない。運転をやめると健康状態も悪化する。私の研究チームは、2006〜2007年時点で65歳以上、かつ、要介護認定を受けていなかったドライバー約2,800人を調査した。2010年に運転をやめていたかを確認、2016年に健康状態を調べた。自ら運転する代わりに公共交通機関や自転車を使うようになった人は、運転を続けた人と比べて要介護になるリスクが1.69倍、家族による送迎などに切り替えた人のリスクは2.16倍になった。必要なのは、年齢や認知症の有無だけで一律に運転の可否を判断するのではなく、事故を起こすリスクの高い人をより正確に特定することであり、実証的な研究に基づいた施策こそ、より効果的に社会全体の不幸を減らし、活力ある世の中を作るはずである。
アンダーラインは「雑記子」による。以下同じ。

以上が「やめて高まるリスクもある」と題された市川氏のインタビュー記事の抜粋・要約ですが、かねてから、この「交通安全雑記」で度々、高齢ドライバーを一律的、拙速的に危険視する風潮に疑義を訴えてきた「雑記子」にとっては、ようやく力強い味方に巡り合えた思いで、ぜひ、多くの関係者に、このインタビュー記事をご一読願いたいものと考え、抜粋・要約ながら紹介した次第ですが、問題は、事故を起こすリスクの高い人をより正確に特定する方法としてどんなことが考えられるかです。これについても拙速的に結論を出すのではなく、まずは実証的な研究を早急に促進することが必要だと思いますが、毎日新聞の「論点 高齢ドライバーの事故」と題する特集記事では、NPO法人高齢者安全運転支援研究会理事長の岩越和紀氏がこの点、つまり、事故を起こすリスクの高い人をより正確に特定する方法として、「雑記子」も大いに賛同し、極めて有効だと思われる方法に関する意見を述べていますので、以下に、その岩越氏の「技量確かめられる仕組みを」と題されたインタビュー記事を抜粋・要約して紹介します。

すなわち、高齢ドライバーによる悲惨な交通事故が起きるたびに、「だから高齢者の運転は駄目だ」という風潮になるが、少し短絡的ではないかと思う。「事故が多発している高齢者」と枕ことばのように語られるが、情緒的な議論ではなく、高齢者の運転技術を見極める仕組みを作る必要がある。運転技術で最も大事なのは急ブレーキを踏めるかだ。ブレーキを踏んで車を停止できれば事故も防げるし、時速20キロでぶつかるより10キロの方が被害を少なくできる。私自身もメーカーの講習会で急ブレーキを踏んでみた。素早く踏んだつもりだったが、インストラクターよりコンマ何秒か遅かった。だから運転をやめるということではない。どこまで衰えたら運転をやめるかという線引きはなかなか難しいが、運転技術面を考えれば、一律70歳になったら急ブレーキ力をチェックする方法はどうか。結果、ぶつかってしまうようなら「実際に事故を起こす危険がある」「運転をやめたほうがいい」と本人が自覚できる仕組みにする。免許の自主返納は、本人の納得を得るのがなかなか難しい。家族が返上を無理強いし、もめごとになることもあるからだ。運転免許は国が与えるのだから、最後は国が取り上げる仕組みを真剣に考えるべきだ。「何歳になったから駄目」ではなく、自分の運転技術を試す機会を作り、「これができないから運転は無理」と自分で分かれば、諦めもつくし、家族の負担も減る。

以上が「技量確かめられる仕組みを」と題された岩越氏のインタビュー記事の抜粋・要約ですが、先に紹介した市川氏と同様に、「事故が多発している高齢者」と枕ことばのように語られ、一律に高齢ドライバーを危険視する昨今の風潮に警鐘を鳴らし、高齢ドライバー本人が運転のやめ時を納得できるよう、自らの運転技術をチェックすることができる仕組みづくりを提唱しています。そして、チェックすべき運転技術の重要ポイントとして緊急時に急ブレーキを踏めるかどうか・・・を挙げていますが、「雑記子」もその点、大いに賛同するのですが、ただ、「緊急時に急ブレーキを踏めるかどうか・・・」というだけでは、腑に落ちず、首をかしげるドライバーのほうが多いのではないかと思いますので、念のため、「雑記子」なりに補足説明をしておきたいと思います。

まず、これまでの安全運転教育・指導では急ブレーキを踏まなければならないような事態が生じないように運転することこそが安全運転の大原則で、急ブレーキは危険運転の兆しのように思われてきたといっても過言ではないと思います。もちろん、先々の安全をしっかり確かめ、ブレーキは早め早めに踏むというのが安全運転の大原則であることには違いありませんが、年齢、性別、運転経験や運転技量、通行目的、心身状態等さまざまな違いを有している多様なドライバーが混在している実際の道路交通場面では、予想外の危険事態に直面することも決して少なくありません。そうした、いわゆる「ヒヤリ・ハット」場面に出くわしたとき、素早くブレーキを踏み込んで衝突を避ける、ということも事故防止の大切な要件です。あるいはまた、衝突は避けられないまでも衝突するまでの速度をできるだけ低くすることによって衝突被害を大きく軽減することができることも確かなことです。もちろん、多くのドライバーは、そうした「ヒヤリ・ハット」場面に出くわしたとき、無意識・反射的に急ブレーキを踏んでしまいますが、無意識・反射的だけに、最も効果的なブレーキ力を得られないばかりか、なぜか、停止寸前にゆるめてしまったため衝突に至ったり、はたまた、ブレーキと間違えてアクセルを踏み込んでしまって事故に至ったりする最悪のケースも決して少なくないのが実情です。ですから、岩越氏は「運転技量を確かめられる仕組み」、特に「急ブレーキ力をチェックする」機会を作るということを提唱しているのです。

ただ、繰り返しになりますが、急ブレーキというのは、そのほとんどすべてが無意識・反射的に為されるので必ずしも安全運転確保に役立つとは言い切れません。また、予想外の危険事態に直面した、いわばパニック時の無意識・反射的な行為であるが故に、ブレーキとアクセルを踏み間違えるという最悪の事態に陥ることもあるのです。それ故に、ドイツなどでは予想外の危険事態に直面したとき、無意識・反射的に急ブレーキを踏むのではなく、意識的に素早く力いっぱいブレーキを踏み込んで瞬時に前後輪共にその回転を止めて最も有効なブレーキ力を引き出す「フルロック・ブレーキ」のトレーニングが普及しているのです。したがって、「雑記子」は「急ブレーキ力をチェックする」だけでなく、予想外の危険事態に直面したとき、意識的に素早く力いっぱいブレーキを踏み込んで瞬時に前後輪共にその回転を止めて最も有効なブレーキ力を引き出す「フルロック・ブレーキ」のトレーニングの機会を普及することがよりベターであると考えています。ですから、現在、高齢ドライバーの事故防止対策として実施されている70歳以上のドライバーに対する免許更新時の「高齢者講習」や75歳以上のドライバーに義務付けている免許更新時の「認知機能検査」を抜本的に見直し、運転技能を確かめる機会、特に「急ブレーキ力をチェック」し、「フルロック・ブレーキ」をトレーニングする場に変えていくべきことを提唱しておきたいと思います。

なお、政府は、高齢ドライバーの安全運転対策として、いわゆる「自動ブレーキ」などの安全運転支援システム機能を搭載した「サポートカー」の普及を図ることやサポート機能が搭載された車のみが運転できる「限定条件付免許」を創設することを図っています。つまり、「運転サポート機器の活用」をもって高齢ドライバーによる交通事故の防止を図ろうとしていますが、この「運転サポート機器の活用」対策に問題はないのか、それも吟味してみる必要があると考えますが、こうした点に関し、先に紹介した毎日新聞の「論点 高齢ドライバーの事故」と題する特集記事で、国際モータージャーナリストの清水和夫氏の「サポカーにコストの壁」と題されたインタビュー記事をも掲載していますので、まず、その清水氏の論点の要旨を以下に抜粋・要約して紹介しましょう。

車載のカメラやミリ波レーダーが運転を見張り、判断や操作が遅れて歩行者や車にぶつかりそうになっても自動でブレーキが作動するような技術は、セーフティサポートカー(サポカー)で導入されている。アクセルとブレーキを踏み間違えても、ぶつかる前に止まる機能が付いた車もすでにある。自動運転も、時速40キロ以下ぐらいなら地域を限定して詳細な地図を作成すれば、技術的にはかなり実現に近づいている。このように交通事故を減らすための技術は進歩しているが、問題となるのはコストだ。サポカーに買い替えられる人は良いが、年金で月々やっと暮らしている高齢者はどうするのか。これは社会福祉の分野に入ってくるのだが、厚生労働省が自動運転に関心を持っているという話はまだ聞いたことがない。お金のある人は自由に動き回ることができ、お金がない人は動けなくなる。テクノロジーというものは往々にして、登場した当初は格差を拡大させる可能性がある。技術だけに着目していては、高齢者の運転の問題は解決しない。技術、法制度、社会福祉の3点を、セットで考えていくべきだ。

以上が「サポカーにコストの壁」と題された清水氏のインタビュー記事の抜粋・要約ですが、この清水氏の危惧と提唱には「雑記子」も全面的に同感するもので、以前の「交通安全雑記」
2019.8)でも、高齢ドライバーの安全運転問題は先進技術・ハイテクがすべてを解決してくれる―とする「テクノロジー・ファンタジー」の風潮に、言い知れぬ危惧を感ずる、と記していますが、こうした危惧・警鐘がもっともっと拡大していくことを望むと同時に、政府当局、自動運転車の実用化を促進している関係者らがこうした危惧・警鐘に耳を傾け、真摯に向き合ってくれることを切に願い、結びにしたいところですが、清水氏のインタビュー記事の中には、もう一つ、見逃せない極めて重要な情報がありますので、最後にそのことについても触れておきたいと思います。

清水氏のインタビュー記事の中の、もう一つ、見逃せない極めて重要な情報とは、以下の通りです。すなわち、「ドライバーのいない車を公道で走らせるには法制度の改正が必要だが、高速道路上など特定の場所に限り全ての運転操作を車に委ねる『レベル4』についても、国土交通省も警察庁も実用化を認める方向で検討を始めている」という部分で、この文脈による限り、自動運転車を公道で走らせるには法制度の改正が必要だが、国土交通省と警察庁では、高速道路上など特定の場所に限り全ての運転操作を車に委ねる「レベル4」の自動運転車の走行を、法制度の改正無しに、あるいは現行法の一部改正をして認める方向で検討している、と読みとれますが、もし、そうであるならば、その方向に大きな危惧を抱かざるを得ません。特定の場所に限るとはいえ、公道である限り、「レベル4」以上の、いわゆる「完全自動運転システム車」はもちろん、「レベル3」の一部自動運転車をも含め、その走行を可能にするためには、現行の道路交通法等の関連法体系を抜本的に改革・整備しなければなりません。現行の道路交通法とその関連法体系では、自動車というものは、あくまでもドライバーが運転して走行することを大前提にしているからです。この大前提を覆す抜本的な法体系の改革・整備なしに、特定の場所に限るとはいえ、「レベル4」以上の「完全自動運転システム車」はもちろん、「レベル3」の一部自動運転車をも含め、ともかく運転者が終始ハンドルやアクセル、ブレーキを操作しないで走行する自動車の走行を実現しようという方向での検討を始めているというのであれば、それは大きな見当違いであり、暴挙という以外の何物でもないと思うからです。

極めて重要なポイントですから、敢えて繰り返しますが、現行の道路交通法とその関連法体系では、自動車というものは、あくまでもドライバーが運転して走行することを大前提にしています。したがって、警察庁や国交省等が「レベル3」以上の自動運転車の実用化に向けて今、早急に為すべきことは、現行法体系の大前提を覆し、これまでの「クルマ社会」とは異次元のまったく新たな「クルマ社会」にふさわしい新たな関連法体系の整備に向けての検討・議論であり、また、その「社会的受容性」を確保するための手立てとその実施であると思いますが、そうした動きがまったく見られないままに促進される自動運転車の実用化に向けての焦燥的・拙速的な動向に大きな危惧を抱くのです・・・。
(2019年11月20日)

ページトップ

最新の「シグナル交通安全雑記」へ戻る

バックナンバー

第131回
交通事故統計原票の「運転免許経過年数」、高齢ドライバーによる交通事故が社会問題化している今、「10年以上」はひとくくり、というのでは、高齢ドライバーによる交通事故の発生実態を明らかにし、再発防止に役立てていくことができない・・・!?
第130回
自動走行車によるトラックの隊列走行、過疎地等での移動サービスを実用化するという2020年は目前に迫っており、実証実験は次々に行われているが、自動走行車は「自動車」なのか・・・など、最も肝心な道路交通法等関連法の抜本的改革や「社会的受容性」の確保はどうなっている・・・!?
第129回
拙速、安直すぎないか、高齢ドライバーの事故防止対策を考える・・・No.3アクセル・ブレーキ踏み間違い事故防止装置などの「サポート機器」に頼るだけでなく、認知機能や運転技量の低下を防止し、維持・回復を図る教育・指導、トレーニング方法の開発やその受講機会の充足も必要不可欠・・・
第128回
自動ブレーキ等安全運転支援機能の活用も確かに必要だが、高齢ドライバー個々人の「安全運転能力」の低下を抑え、必要最小限の安全運転能力の維持を図る教育・指導、トレーニング関連対策も必要不可欠・・・拙速、安直すぎないか、高齢ドライバーの事故防止対策を考える・・・No.2
第127回
高齢運転者対策の「限定条件付き運転免許の創設」が成長戦略?拙速、安直すぎないか、高齢ドライバーの交通事故防止対策・・・No.1
第126回
園児被害の悲惨な事故、そして春の全国交通安全運動が始まったが、またも「手上げ横断」指導、この馬鹿げた安全指導の横行に唖然・失望・・・
第125回
「レベル3」の準自動運転車の実用化が目前に迫っている今だからこそ、安全思想の普及と「社会受容性」を確保する手立てが必要不可欠だが・・・?
第124回
動き出した自動運転車、実用化に向けての関連法の整備・改正・・・閣議決定された道路運送車両法の改正案、肝心な保安基準等の中身は?
第123回
2018年(平成30年)の全国の交通事故発生状況とそれ以前71年間の交通事故発生状況の推移を検証・確認しておこう!
第122回
とりあえずは「レベル3」の自動運転車に対応する道交法の一部改正・・・、完全自動運転車に対応する道交法の抜本的改革のロードマップは・・・?
第121回
自動運転(走行)車、その成否を握るAI(人工知能)の信頼性を考える・・・
第120回
「自転車活用推進法」、「自転車活用推進計画」の問題点・・・No.2
第119回
せっかくの新法も、国民一般への広報・周知が疎かにされれば「絵に描いた餅」にすぎなくなる。「自転車活用推進法」の問題点・・・
第118回
クルマ社会の大革命―自動運転(走行)車の実用化が迫っている今、半世紀以上も前に制定された道路交通法の大改革が必要不可欠・・・No.3
第117回
クルマ社会の大革命―自動運転(走行)車の実用化が迫っている今、半世紀以上も前に制定された道路交通法の大改革が必要不可欠・・・No.2
第116回
クルマ社会の大革命―自動運転(走行)車の実用化が迫っている今、半世紀以上も前に制定された道路交通法の大改革が必要不可欠・・・
第115回
道路交通法の「安全運転義務」を緩和するだけで「レベル3」相当の自動運転(走行)車の実用化を促進するのは拙速・乱暴な方策だ・・・
第114回
次代を担う子供のかけがえのない命を社会全体で交通事故から守るには、事故発生状況を分析し、特徴等を的確に把握することが出発点となる・・・
第113回
次代を担う子供のかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ること、その重要性・必要性が一層高まっているが、諸対策は進捗していない・・・
第112回
関連法の整備、国民・ユーザーへの周知・理解を得る動き等が鈍いまま性急に突き進む「自動走行車」実用化の動きに再び危惧を呈する・・・
第111回
問題ではないのか―、交通事故は半減、死者数も激減しているのに、「類型別」発生状況の基本的構図に変化が認められないのはなぜか・・・
第110回
全国の交通事故死者数、68年ぶりに最少記録を更新、慶事ではあるが、にわかには信じ難い「怪」記録である側面にこそ考慮・・・
第109回
最高速度・規制速度の見直し、ようやく着手、そも、現行法の速度規定が半世紀以上も前の遺物なのが根本的問題・・・
第108回
EV・FCV、自動走行車の実用化は道路交通史上の大革命、 なのに消費者・市民は「蚊帳の外」では無用の混乱と弊害を招く・・・
第107回
関連法等の抜本的改正など社会的環境整備の進捗状況が見えぬままに進められる「自動走行」実現化に向けた実証実験等性急な動きを懸念・・・
第106回
夜間の歩行者の死亡事故防止は重要課題だが、その解決のためにも、なぜ、日本は歩行中の死者数の割合が高いのかの検証が必要不可欠・・・
第105回
交通安全対策は国・政府の責務、警察主導の交通安全対策を憂う・・・
第104回
これでいいのか、企業等「組織」の業務上過失致死傷罪は無罪放免?・・・
第103回
「自動運転車」の実現化、そんなに急いで大丈夫なのか・・・
第102回
「高齢者講習」や「認知機能検査」の予約を取るのが大変だ!?・・・
第101回
「人対車両」の事故と「歩行中」の事故との違いについて考える・・・
第100回
「自動運転の実用化」にかかわる関連法整備上の問題点・・・
第99回
交通安全、「喫緊の課題」について考える・・・
第98回
果たして、高齢ドライバー対策は今後の交通安全問題の核心なのか・・・
第97回
首相指示「喫緊の課題」、高齢ドライバーの事故防止対策について・・・
第96回
「高速道の最高速度110キロ試行」に関連して・・・
第95回
「日本の自転車交通の混迷」を読んで・・・
第94回
「自動運転」車開発の現状と課題を考える・・・No.3
第93回
「自動運転」車開発の現状と課題を考える・・・No.2
第92回
「自動運転」車開発の現状と課題を考える・・・
第91回
第10次「交通安全基本計画」を点検する・・・No.3
第90回
第10次「交通安全基本計画」を点検する・・・No.2
第89回
第10次「交通安全基本計画」を点検する・・・
第88回
「観光バス事故」の惨劇に続いてトラックのトンネル火災事故、いずれも「規制緩和」による深刻な副作用、関係当局の対応に疑義あり・・・
第87回
続発する「観光バス」事故から見える「安全第一」の空念仏を嘆く・・・
第86回
2015年、「第9次交通安全基本計画」の目標は達成できずに終わった・・・
第85回
「小樽飲酒ひき逃げ事件」札幌高裁控訴審判決について考える・・・
第84回
繰り返される特設自転車レーンの「社会実験」、いまさら何を検証する?
第83回
ブレーキとアクセルの踏み違い等「操作不適」事故について考える・・・No.2
第82回
ブレーキとアクセルの踏み違い等「操作不適」事故について考える・・・
第81回
国民の「安全」にかかわる2つの厄介な問題について考える・・・
第80回
自転車悪質運転に「安全講習」が義務化されたが・・・
第79回
4年に1度、変則5月実施の春の全国交通安全運動・・・
第78回
人身事故は確かに減少しているが物損事故はどうなっているのか・・・
第77回
道路交通法の一部改正の動向とその問題点の根源を考える・・・
第76回
高齢運転者の認知症検査強化策を考える・・・
第75回
交通安全対策の根源的糧となる交通事故統計にまとわる疑義・・・
第74回
「安全運転義務違反」による事故、その問題点等を考える・・・
第73回
「冬道の安全運転」に対する関心が薄れているのではないかと懸念する・・・
第72回
自転車の安全対策、本気と抜本策が求められる・・・
第71回
「自動車運転死傷行為処罰法」について考える・・・No.4
第70回
「自動車運転死傷行為処罰法」について考える・・・No.3
第69回
「自動車運転死傷行為処罰法」について考える・・・No.2
第68回
「自動車運転死傷行為処罰法」について考える・・・
第67回
減少し続ける「子ども人口」、子どもの安全を守ることの重要さを考える・・・
第66回
高齢者の交通事故死傷者の実態を検証しておこう・・・
第65回
「安全思想」、「安全文化」を考える・・・
第64回
都心に45年ぶりに25cm以上の積雪、「冬道」運転のイロハ無知を嘆く・・・
第63回
2013年の全国死者数、前年に引き続き4,500人を割り込んだ・・・
第62回
「24時間死者数を3,000人以下とする」という目標は達成できるか・・・
第61回
危険運転の罰則強化、「自動車運転」だけを特別視する風潮に疑義・・・
第60回
高齢ドライバーの事故実態、一律に危険視するのは非常に問題!
第59回
「秋の全国交通安全運動」を機に、再び「手上げ横断」の奇怪を問う!
第58回
「世界一安全な道路交通を実現する」という達成目標に黄信号!?
第57回
再び、スピード規制とスピード違反取締りの問題点について考える・・・
第56回
事故実態と無縁な「スピードの出しすぎ注意!」について物申す・・・
第55回
道路交通法と道路運送車両法の整合性について考える・・
第54回
再び、「自転車の交通ルール」の不可解を考える・・・
第53回
通行空間が未整備では、罰則強化等で自転車の安全確保はできない・・・
第52回
61年ぶりに4,500人を下回った全国の輪禍死者、国際的にみると・・・
第51回
「冬型交通事故」の実態と「冬道」安全運転の課題 No.4
第50回
「冬型交通事故」の実態と「冬道」安全運転の課題 No.3
第49回
「冬型交通事故」の実態と「冬道」安全運転の課題 No.2
第48回
「冬型交通事故」の実態と「冬道」安全運転の課題
第47回
東京都自転車対策懇談会の提言を考える・・・
第46回
本末転倒、枝葉末節すぎる「自転車の押し歩き推奨」対策・・・
第45回
「近代刑法貫く『意思責任』、結果軽視の弊害、修正を」を考える・・・
第44回
「危険運転致死傷罪」、「自動車運転過失致死傷罪」を考える・・・
第43回
あふれる「安全第一」のスローガンと、安全対策のギャップを埋めない限り・・・
第42回
交通安全指導に当たる者は、まず自らしっかり「ルール」を学習せよ!
第41回
唖然!「飲酒検出値偽造による検挙」、交通取締りの原点を確認せよ・・・
第40回
交通事故、「類型別」発生状況の不可解・・・
第39回
東日本大震災をはじめ多くの災害に見舞われた2011年だったが・・・
第38回
冬道でのスリップ追突事故の実態から学ぶ安全運転のポイント
第37回
大震災の被災地にも冬将軍が襲来、冬道での安全運転を願って・・・
第36回
陳腐で難解な「自転車の交通ルール」を再び検証する・・・
第35回
一般道をブレーキ装置がない「ピスト」で疾走する自転車集団暴走族・・・
第34回
自転車道や自転車通行帯に一方通行を導入する予定だそうだが・・・
第33回
大災害による悲惨な惨状と「なでしこジャパン」が教えてくれたもの・・・
第32回
大震災から露呈された「安全問題」はいまだに虚しく空回りしている・・・
第31回
未曾有の大震災から露呈された「安全問題」の課題を探る・・・No.2
第30回
未曾有の大震災から露呈された「安全問題」の課題を探る・・・
第29回
「安全運転義務違反」による事故の増加、その問題点と課題を探る・・・
第28回
減少し続ける全国の交通事故死、その現状に潜む課題を探る・・・
第27回
最多の事故類型、追突事故の意外な実態と事故防止のポイント・・・
第26回
無知なのか、怠慢なのか、放置される違反自転車摘発の根本問題・・・
第25回
「居眠り運転」の不可解・・・
第24回
「走るコンピューター」と化したクルマに潜む未知の危険・・・
第23回
「事業仕分け」で改善勧告を受けた全日本交通安全協会の事業・・・
第22回
困ったもんだよ、警視総監の「手上げ横断」セレモニー・・・
第21回
交差点での事故防止対策こそ、交通事故の減少を図る決め手・・・
第20回
先進的なハイテクにこそ、予期できぬ未知の危険が潜在している・・・
第19回
年間死者数2,500人以下を目指す、その具体的施策が見えない・・・
第18回
新政権に望む、半世紀も前につくられた道路交通法の抜本的見直し・・・
第17回
ドライバーに「安全運転教育」のニーズが不足しているのはなぜか・・・
第16回
民主党圧勝し政権交代、どうなる「高速道路無料化公約」・・・
第15回
新スタートした高齢運転者の免許更新時講習等の不可解・・・
第14回
危険運転致死傷罪認定の危うさ・・・
第13回
遅すぎる道路交通法の一部改正に伴う施行規則の改正作業・・・
第12回
交通事故死は激減しているが、関係機関・団体の財源も激減・・・
第11回
社会状況が未曾有の暗転をしたなか、交通事故死は激減したが・・・
第10回
交通事故死は激減、交通事故も減少に転じたが・・・
第9回
交通事故も減少しているが、安全活動財源も年々目減りしている・・・
第8回
シグナル・ブックレット・シリーズ、ようやく発行・・・
第7回
シグナル・ブックレット・シリーズ刊行・・・
第6回
交通事故死が激減して幸いだが、なぜかが不明なのが問題・・・
第5回
何か変、道路交通法の一部改正が施行・・・
第4回
事故現場からの警告者・故加藤正明氏を偲ぶ
第3回
事故回避の実行力、安全運転を確保するためのテクニック
第2回
雑記 第2回
第1回
雑記 第1回

ホームへ戻る