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2018年8月23日

ホームページの内容を一部リニューアルしました。トップページに掲載されていた「シグナル交通安全雑記」は、交通安全時評内でお読みいただけます。

最終更新日:2019年11月20日

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交通安全コラム_1911-No24.jpg

道路交通法一部改正により、今年(令和元年)12月1日から、携帯電話などの使用による「ながら運転」の罰則等が強化されます。

そこで、今回のコラムでは、「ながら運転」の規制がいつから始まり、その罰則等が、どのように強化されてきたのか―について解説します。 

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平成11年(1999年)11月1日施行の道路交通法一部改正により、運転中の携帯電話の使用などの「ながら運転」が初めて規制の対象になり、自動車・原動機付自転車の運転中に以下の(1)(2)(3)の行為をすることが禁止されました。

 (1)携帯電話などを手に持って通話のために使用すること。

 (2)携帯電話などを手に持って画面を注視すること。

 (3)カーナビやカーテレビなどの画面を注視すること。

(1)の「携帯電話など」は、手に持たなければ送信・受信ができない無線通話装置が該当し、トランシーバーなどを含みます。
(2)の「携帯電話など」には、タブレット端末や携帯型ゲーム機などを含みます。
(3)の「カーナビやカーテレビなど」には、車載装置に限らず、車内に固定した携帯電話などの画像表示用装置を含みます。

また、上記の行為をして、その結果、事故などの具体的な「交通の危険」を生じさせた場合には、以下の罰則、違反点、反則金(罰則等)を適用することが定められました。ただし、「交通の危険」を生じさせなかった場合については、罰則等の規定は設けられませんでした。

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平成16年(2004年)11月1日施行の道路交通法一部改正により、携帯電話などを手に持って通話のために使用した場合(前述(1))と携帯電話などを手に持って画面を注視した場合(前述(2))については、事故などの具体的な「交通の危険」を生じさせなかった場合でも、以下の通り、罰則、違反点、反則金が適用されるようになりました。

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令和元年(2019年)12月1日施行の道路交通法一部改正により、「ながら運転」によって事故などの具体的な「交通の危険」を生じさせた場合については、罰則(懲役や罰金)の適用が免除される反則金の規定が廃止され、即、罰則を適用することが定められたほか、「ながら運転」の罰則、違反点、反則金が大幅に引き上げられました。


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(2019年11月7日) 

 

 

 

 

 

 

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   近年の道路交通法 一部改正の要点

   A4判 40ページ カラー1211コラム-a.gifのサムネール画像

●平成18年6月施行分から最新施行分までの道路交通法一部改正の要点について、わかりやすく丁寧にまとめた冊子です。イラストや写真等を豊富に使用し、詳細な説明が必要な部分には注釈を添えるなど、誰もがしっかり理解できるよう工夫しました

●また、参考資料として、「近年の主な道交法施行令等一部改正の要点」、特別企画として、「人身交通事故の処罰規定の変遷」と「飲酒運転の罰則等の変遷」を掲載しました

 

 

 

 

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