• 会社概要
  • プライバシーポリシー
  • サイトマップ
  • よくあるご質問
  • 見積もり・お問い合わせ

SIGNAL 有限会社 シグナル

営業のご案内
  • 新商品のご案内
  • 商品一覧
  • 普及版 道路交通法冊子
  • 企業の交通事故防止にこの1冊
  • 危険予知トレーニング教材など(サンプル動画あり)
  • 交通安全講習講師の派遣

悪質商法や詐欺から消費者を守る啓発資料はこちら

お知らせ
2018年8月23日

ホームページの内容を一部リニューアルしました。トップページに掲載されていた「シグナル交通安全雑記」は、交通安全時評内でお読みいただけます。

最終更新日:2018年11月8日

買い物カゴの確認・お会計

  • ホーム>
  • 交通安全時評>
  • シグナル交通安全雑記
  • 【第68回】

交通安全時評

バックナンバーはこちら

zakki_no068.gif

この6月10日、北海道警察・札幌東署は、無免許で乗用車を運転し、持病が原因で人身事故を起こしたとして、26歳のアルバイト配管工を今年5月に施行されたばかりの略称「自動車運転死傷行為処罰法」、正確には「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律」(以下ではすべて略称で記す)の「無免許・危険運転致傷」容疑で逮捕したことが新聞・テレビ等の全国ニュースでも報道されました。新聞等の報道によると、この事故は札幌市東区内の片側2車線の道道で、知人名義の乗用車を無免許で運転、持病のてんかん発作を起こして意識を失い、対向車線の乗用車の右側面に衝突し、その対向車の運転者を負傷(全治1週間)させたというもので、逮捕された運転者にはけがはなかったが、運転席で意識を失った状態で発見されたとのことです。また、札幌東署によると、容疑者は「てんかん」治療通院中で、「運転免許は一度も取得したことがなく、いつ発作が起きるか、びくびくしながら運転していた」と容疑を認めているとのことです。

5月施行の「自動車運転死傷行為処罰法」には、「てんかん」や統合失調症など特定の病気の影響で「正常な運転に支障が生じるおそれがある状態」で運転し死傷事故を起こした場合も、新たに「危険運転致死傷罪」の対象に含まれることになりましたが、警察庁によると、この「病気による影響」の適用は全国でも初の事例になるとのことですが、今回の「雑記」では、この新たに施行された「自動車運転死傷行為処罰法」について改めて紹介し、その問題点などを考えてみようと思います。

まず、「自動車運転死傷行為処罰法」施行までの経緯を概括すると、2001年(平成13年)12月以前までは、人身交通事故のすべてが刑法の「業務上過失致死傷罪」によって裁かれ処罰されていました。しかし、この「業務上過失致死傷罪」の最高刑は「懲役5年」ですから、たとえば、飲酒運転等の「危険・悪質運転」によって複数の人命を奪った交通事故を引き起こした者でも、最長で「懲役5年」という刑罰が限度でした。したがって、被害者遺族などからは、結果的に殺人(犯)と変わらないのに、被害者遺族等の心情をも軽視した、あまりにも軽すぎる刑罰だ―という批判の声が次第に高まってきたことなどを受け、2001年(平成13年)12月に刑法の一部改正によって「危険運転致死傷罪」が新設・施行されました。しかし、この「危険運転致死傷罪」は、飲酒運転等で「正常な運転が困難な状態」で運転した場合や「制御困難なハイスピードで運転した」など特定の「危険運転」に限定されて適用されるもので、その「危険運転」の定義にあいまいさが多く、また、その立証も難しいため、「危険運転致死傷罪」で起訴されるケースは稀にしかなく、結局、圧倒的多数の交通(死傷)事故は、従前の「業務上過失致死傷罪」によって裁かれていました。この結果、最長懲役20年となる「危険運転致死傷罪」の刑罰と、懲役・禁錮最長5年という「業務上過失致死傷罪」との間に格差がありすぎるという批判が高まり、これを是正するために、2007年(平成19年)6月に新設・施行されたのが「自動車運転過失致死傷罪」ですが、最高刑が従前の「業務上過失致死傷罪」よりも重くなったとはいえ、「懲役5年」から「懲役7年」になっただけであり、「危険運転致死傷罪」適用の範囲も従前通りですから、「危険運転致死傷罪」と「自動車運転過失致死傷罪」との量刑のギャップは依然として大きく、「危険運転致死傷罪」の適用拡大、その適用ハードルの引き下げを求める被害者遺族らの声は収まることなく、むしろ、一層大きくなりました。そうした世論の動向などを受けてか、2013年6月には「無免許運転等の罰則強化」を図る道路交通法の一部改正が公布、12月1日に施行され、2013年11月には「危険運転致死傷罪」と「自動車運転過失致死傷罪」を刑法から分離独立させた「自動車運転死傷行為処罰法」という新法が公布され、今年2014年5月20日に施行されたというのが一連の経緯です。

確かに、この新法、「自動車運転死傷行為処罰法」では、「危険運転」適用の範囲が一部拡大され、「車両通行止め道路や一方通行道路など通行禁止道路を進行し、かつ、重大な危険を生じさせる速度で自動車を運転し、死傷事故を起こした者」と、「自動車の運転に支障を及ぼすおそれがある病気として政令で定められた統合失調症・てんかん・再発性失神症・そう鬱病・重度の睡眠障害などの影響により、走行中に正常な運転に支障が生じるおそれがある状態で自動車を運転し、よって、その病気の影響により正常な運転が困難な状態に陥り、人を死傷させた者」も「危険運転致死傷罪」の適用対象に加えられたほか、従前の「アルコールまたは薬物の影響により正常な運転が困難な状態で自動車を走行させる行為」のほか、「アルコールまたは薬物の影響により、その走行中に正常な運転に支障が生じるおそれがある状態で自動車を運転し、よって、そのアルコール・薬物の影響により正常な運転が困難な状態に陥り、人を死傷させた者」も「危険運転致死傷罪」の適用対象に加え、「危険運転」適用のハードルの引き下げも行われました。しかし、「正常な運転が困難な状態」と、「正常な運転に支障が生じるおそれがある状態」とは、具体的にどのような違いになるのかなど、あいまいさが残る規定であり、また、被害者遺族らが求めていた「無免許運転」は適用除外されたままであるなど、被害者遺族らが十分得心できるものとは思えませんので、また、いずれ、法の不備是正を求める声が高まることでしょうが、ここで改めて「危険運転」とはどういう運転なのか・・・、この5月に施行された「自動車運転死傷行為処罰法」の条文に沿って検証してみましょう。

「自動車運転死傷行為処罰法」の第2条(危険運転致死傷)には、6つの行為(運転)が危険運転行為として規定され、その行為によって人を負傷させた者は「15年以下の懲役に処す」とし、また、その行為によって人を死亡させた者は「1年以上の有期懲役に処する」と規定されています。まずちなみに、一般的には「危険運転」による死傷事故は「最長懲役20年」と解されていますが、これは「1年以上の有期懲役に処する」という規定に根拠を有し、刑法第12条の「有期懲役は1月以上20年以下とする」という定めの結果「最長20年の懲役」になるということですが、問題の「危険運転(行為)」の第1は、「アルコール又は薬物の影響により正常な運転が困難な状態で自動車を走行させる行為」と規定されており、特段問題が無いようにも思えますが、「正常な運転が困難な状態」とはどのような状態なのか・・・と問えば、果たして、どれだけ明快な回答をすることができるか、極めて疑問です。まして、それが「アルコール(薬物)の影響により」ということになると、なおさらその実態は不明確です。

もちろん、アルコールや薬物の摂取が視機能や判断能力、運動諸機能等を低下させ、安全運転確保に多大な悪影響をもたらすことは数多くの研究調査によって明らかにされており、特に道路交通法で規定されている「酒酔い運転」は、「ろれつがおぼつかない」など言語動作が不明確だったり、「まっすぐに歩くことができない」など歩行状態が不確かであったりなどアルコールの影響による心身機能の異常(酩酊状態)が明らかに現出している状態ですから「危険運転」の典型ともいえますが、実際の飲酒運転による死傷事故の圧倒的多数は、酩酊状態は認められないものの、体内に一定基準以上のアルコールを保有している状態の、いわゆる「酒気帯び運転」ですが、この場合、その「酒気帯び」が心身のどのような機能に、どの程度の障害をもたらし、「認知・判断・操作」の繰り返しで成り立つ運転作業のどの作業部分に、どのような誤りを生じさせたことが交通事故の決定的原因になったのか―、という最も肝心な点にはこれまでほとんど焦点があてられたことはなく、ただ、「酒気を帯びていたことが事故原因」だと、考えてみれば、極めて短絡的・非科学的に処理されていたと思います。したがって、酩酊状態が明らかな「酒酔い運転」はともかくとしても、酩酊状態が認められない「酒気帯び運転」の場合の「正常な運転が困難な状態」とは、具体的にどのような状態をいうのかが判然としない極めてあいまいな規定であると思わざるを得ません。

まして、5月施行の「自動車運転死傷行為処罰法」には、「アルコール(又は薬物)の影響により、その走行中に正常な運転に支障が生じるおそれがある状態で自動車を運転し、よって、そのアルコール(又は薬物)の影響により正常な運転が困難な状態に陥り、人を負傷させた者は12年以下の懲役に処し、人を死亡させた者は15年以下の懲役に処する」という、いわば「準危険運転」ともいうべき行為が新設されましたが、「正常な運転が困難な状態」と、「正常な運転に支障が生じるおそれがある状態」とは、具体的にどのような違いになるのか、また、「正常な運転に支障が生じるおそれがある状態で自動車を運転し、よって、そのアルコール(又は薬物)の影響により正常な運転が困難な状態に陥り」というのは具体的にどのような経緯を指すのか、少なくとも「雑記子」にはその具体像がほとんどイメージできません。多分、実際の事故捜査に当たる現場の交通警察においても、単なる「飲酒運転による事故」として立件するのか、あるいはまた、新施行の「準危険運転行為」として立件すべきなのか、その判断に混迷が生じることが避けられないと思います。

次に「自動車運転死傷行為処罰法」の第2条に規定されている「危険運転(行為)」の第2について、これは「その進行を制御することが困難な高速度で自動車を走行させる行為」と規定されています。これは第1の「危険運転(行為)」として先に紹介した「アルコール又は薬物の影響により正常な運転が困難な状態で自動車を走行させる行為」および後に紹介する第3から第5の「危険運転(行為)」と同様、「自動車運転死傷行為処罰法」の施行に伴って新設されたものではなく、従前の刑法第208条の2に規定されていた「危険運転致死傷罪」に当たる「危険運転」を引き継いだものですが、やはり、「その進行を制御することが困難な高速度」というのは、具体的にどのような速度をいうのか、「雑記子」には具体的にイメージすることができないあいまいな規定だと思います。そもそも、ドライバーが意図して「その進行を制御することが困難な高速度」で走行する・・・ということがあり得るとは思えません。あくまでも、結果的に「その進行を制御することが困難な高速度」であったが故に事故に至った―というケースがあり得るということだと解されますが、それにしても、何をもって「その進行を制御することが困難な高速度」と判断するのか、その基準が不明ですが、仮に、大多数の人が明らかに「その進行を制御することが困難な高速度」であったが故の事故であった―と認めるケースがあったとしても、肝心なのは、他人の命を奪うおそれれがあるばかりか、下手をすると自らの命をも失いかねない危険行為を、なぜ、敢行してしまうのか・・・、この点こそがこの種の事故で最も解明されなければならない重大事項だと思いますが、そうした動機・意図はともあれ、事故の結果の重大性こそが注視され、「結果責任」をこそ厳しく問うべき―というのが、そもそも、この「危険運転致死傷罪」や「自動車運転死傷行為処罰法」制定の根拠になったという経緯からすれば、「危険運転(行為)」のあいまいさは、それほど問題視することではないのかもしれませんが、「雑記子」としては、果たして、本当にそういう流れで良いのか、疑念を抱かざるを得ません。

と、ここまで書き進めてきたところですが、5月施行の「自動車運転死傷行為処罰法」の第2条(危険運転致死傷)に規定されている「危険運転(行為)」や第3条の「準危険運転(行為)」の半分にも至っていませんので、それらは次回以降に回し、今回は、これでとりあえず稿を閉じることにします。悪しからずご容赦願いますが、最後に、そもそも、この「自動車運転死傷行為処罰法」、つまり、「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律」の「人を死傷させる行為」という表現は「故意性」を強く感じられるものですが、どんな「危険運転(行為)」による死傷事故であったとしても、結果責任を厳しく問うべきか否かを別にして、交通事故は、基本的にあくまでも「過失」による―という立場からすると、「人を死傷させる行為」ではなく、「人を死傷させた行為」とすべきではないか・・・という愚見を述べておきましょう。
(2014年6月18日)

ページトップ

最新の「シグナル交通安全雑記」へ戻る

バックナンバー

第118回
クルマ社会の大革命―自動運転(走行)車の実用化が迫っている今、半世紀以上も前に制定された道路交通法の大改革が必要不可欠・・・No.3
第117回
クルマ社会の大革命―自動運転(走行)車の実用化が迫っている今、半世紀以上も前に制定された道路交通法の大改革が必要不可欠・・・No.2
第116回
クルマ社会の大革命―自動運転(走行)車の実用化が迫っている今、半世紀以上も前に制定された道路交通法の大改革が必要不可欠・・・
第115回
道路交通法の「安全運転義務」を緩和するだけで「レベル3」相当の自動運転(走行)車の実用化を促進するのは拙速・乱暴な方策だ・・・
第114回
次代を担う子供のかけがえのない命を社会全体で交通事故から守るには、事故発生状況を分析し、特徴等を的確に把握することが出発点となる・・・
第113回
次代を担う子供のかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ること、その重要性・必要性が一層高まっているが、諸対策は進捗していない・・・
第112回
関連法の整備、国民・ユーザーへの周知・理解を得る動き等が鈍いまま性急に突き進む「自動走行車」実用化の動きに再び危惧を呈する・・・
第111回
問題ではないのか―、交通事故は半減、死者数も激減しているのに、「類型別」発生状況の基本的構図に変化が認められないのはなぜか・・・
第110回
全国の交通事故死者数、68年ぶりに最少記録を更新、慶事ではあるが、にわかには信じ難い「怪」記録である側面にこそ考慮・・・
第109回
最高速度・規制速度の見直し、ようやく着手、そも、現行法の速度規定が半世紀以上も前の遺物なのが根本的問題・・・
第108回
EV・FCV、自動走行車の実用化は道路交通史上の大革命、 なのに消費者・市民は「蚊帳の外」では無用の混乱と弊害を招く・・・
第107回
関連法等の抜本的改正など社会的環境整備の進捗状況が見えぬままに進められる「自動走行」実現化に向けた実証実験等性急な動きを懸念・・・
第106回
夜間の歩行者の死亡事故防止は重要課題だが、その解決のためにも、なぜ、日本は歩行中の死者数の割合が高いのかの検証が必要不可欠・・・
第105回
交通安全対策は国・政府の責務、警察主導の交通安全対策を憂う・・・
第104回
これでいいのか、企業等「組織」の業務上過失致死傷罪は無罪放免?・・・
第103回
「自動運転車」の実現化、そんなに急いで大丈夫なのか・・・
第102回
「高齢者講習」や「認知機能検査」の予約を取るのが大変だ!?・・・
第101回
「人対車両」の事故と「歩行中」の事故との違いについて考える・・・
第100回
「自動運転の実用化」にかかわる関連法整備上の問題点・・・
第99回
交通安全、「喫緊の課題」について考える・・・
第98回
果たして、高齢ドライバー対策は今後の交通安全問題の核心なのか・・・
第97回
首相指示「喫緊の課題」、高齢ドライバーの事故防止対策について・・・
第96回
「高速道の最高速度110キロ試行」に関連して・・・
第95回
「日本の自転車交通の混迷」を読んで・・・
第94回
「自動運転」車開発の現状と課題を考える・・・No.3
第93回
「自動運転」車開発の現状と課題を考える・・・No.2
第92回
「自動運転」車開発の現状と課題を考える・・・
第91回
第10次「交通安全基本計画」を点検する・・・No.3
第90回
第10次「交通安全基本計画」を点検する・・・No.2
第89回
第10次「交通安全基本計画」を点検する・・・
第88回
「観光バス事故」の惨劇に続いてトラックのトンネル火災事故、いずれも「規制緩和」による深刻な副作用、関係当局の対応に疑義あり・・・
第87回
続発する「観光バス」事故から見える「安全第一」の空念仏を嘆く・・・
第86回
2015年、「第9次交通安全基本計画」の目標は達成できずに終わった・・・
第85回
「小樽飲酒ひき逃げ事件」札幌高裁控訴審判決について考える・・・
第84回
繰り返される特設自転車レーンの「社会実験」、いまさら何を検証する?
第83回
ブレーキとアクセルの踏み違い等「操作不適」事故について考える・・・No.2
第82回
ブレーキとアクセルの踏み違い等「操作不適」事故について考える・・・
第81回
国民の「安全」にかかわる2つの厄介な問題について考える・・・
第80回
自転車悪質運転に「安全講習」が義務化されたが・・・
第79回
4年に1度、変則5月実施の春の全国交通安全運動・・・
第78回
人身事故は確かに減少しているが物損事故はどうなっているのか・・・
第77回
道路交通法の一部改正の動向とその問題点の根源を考える・・・
第76回
高齢運転者の認知症検査強化策を考える・・・
第75回
交通安全対策の根源的糧となる交通事故統計にまとわる疑義・・・
第74回
「安全運転義務違反」による事故、その問題点等を考える・・・
第73回
「冬道の安全運転」に対する関心が薄れているのではないかと懸念する・・・
第72回
自転車の安全対策、本気と抜本策が求められる・・・
第71回
「自動車運転死傷行為処罰法」について考える・・・No.4
第70回
「自動車運転死傷行為処罰法」について考える・・・No.3
第69回
「自動車運転死傷行為処罰法」について考える・・・No.2
第68回
「自動車運転死傷行為処罰法」について考える・・・
第67回
減少し続ける「子ども人口」、子どもの安全を守ることの重要さを考える・・・
第66回
高齢者の交通事故死傷者の実態を検証しておこう・・・
第65回
「安全思想」、「安全文化」を考える・・・
第64回
都心に45年ぶりに25cm以上の積雪、「冬道」運転のイロハ無知を嘆く・・・
第63回
2013年の全国死者数、前年に引き続き4,500人を割り込んだ・・・
第62回
「24時間死者数を3,000人以下とする」という目標は達成できるか・・・
第61回
危険運転の罰則強化、「自動車運転」だけを特別視する風潮に疑義・・・
第60回
高齢ドライバーの事故実態、一律に危険視するのは非常に問題!
第59回
「秋の全国交通安全運動」を機に、再び「手上げ横断」の奇怪を問う!
第58回
「世界一安全な道路交通を実現する」という達成目標に黄信号!?
第57回
再び、スピード規制とスピード違反取締りの問題点について考える・・・
第56回
事故実態と無縁な「スピードの出しすぎ注意!」について物申す・・・
第55回
道路交通法と道路運送車両法の整合性について考える・・
第54回
再び、「自転車の交通ルール」の不可解を考える・・・
第53回
通行空間が未整備では、罰則強化等で自転車の安全確保はできない・・・
第52回
61年ぶりに4,500人を下回った全国の輪禍死者、国際的にみると・・・
第51回
「冬型交通事故」の実態と「冬道」安全運転の課題 No.4
第50回
「冬型交通事故」の実態と「冬道」安全運転の課題 No.3
第49回
「冬型交通事故」の実態と「冬道」安全運転の課題 No.2
第48回
「冬型交通事故」の実態と「冬道」安全運転の課題
第47回
東京都自転車対策懇談会の提言を考える・・・
第46回
本末転倒、枝葉末節すぎる「自転車の押し歩き推奨」対策・・・
第45回
「近代刑法貫く『意思責任』、結果軽視の弊害、修正を」を考える・・・
第44回
「危険運転致死傷罪」、「自動車運転過失致死傷罪」を考える・・・
第43回
あふれる「安全第一」のスローガンと、安全対策のギャップを埋めない限り・・・
第42回
交通安全指導に当たる者は、まず自らしっかり「ルール」を学習せよ!
第41回
唖然!「飲酒検出値偽造による検挙」、交通取締りの原点を確認せよ・・・
第40回
交通事故、「類型別」発生状況の不可解・・・
第39回
東日本大震災をはじめ多くの災害に見舞われた2011年だったが・・・
第38回
冬道でのスリップ追突事故の実態から学ぶ安全運転のポイント
第37回
大震災の被災地にも冬将軍が襲来、冬道での安全運転を願って・・・
第36回
陳腐で難解な「自転車の交通ルール」を再び検証する・・・
第35回
一般道をブレーキ装置がない「ピスト」で疾走する自転車集団暴走族・・・
第34回
自転車道や自転車通行帯に一方通行を導入する予定だそうだが・・・
第33回
大災害による悲惨な惨状と「なでしこジャパン」が教えてくれたもの・・・
第32回
大震災から露呈された「安全問題」はいまだに虚しく空回りしている・・・
第31回
未曾有の大震災から露呈された「安全問題」の課題を探る・・・No.2
第30回
未曾有の大震災から露呈された「安全問題」の課題を探る・・・
第29回
「安全運転義務違反」による事故の増加、その問題点と課題を探る・・・
第28回
減少し続ける全国の交通事故死、その現状に潜む課題を探る・・・
第27回
最多の事故類型、追突事故の意外な実態と事故防止のポイント・・・
第26回
無知なのか、怠慢なのか、放置される違反自転車摘発の根本問題・・・
第25回
「居眠り運転」の不可解・・・
第24回
「走るコンピューター」と化したクルマに潜む未知の危険・・・
第23回
「事業仕分け」で改善勧告を受けた全日本交通安全協会の事業・・・
第22回
困ったもんだよ、警視総監の「手上げ横断」セレモニー・・・
第21回
交差点での事故防止対策こそ、交通事故の減少を図る決め手・・・
第20回
先進的なハイテクにこそ、予期できぬ未知の危険が潜在している・・・
第19回
年間死者数2,500人以下を目指す、その具体的施策が見えない・・・
第18回
新政権に望む、半世紀も前につくられた道路交通法の抜本的見直し・・・
第17回
ドライバーに「安全運転教育」のニーズが不足しているのはなぜか・・・
第16回
民主党圧勝し政権交代、どうなる「高速道路無料化公約」・・・
第15回
新スタートした高齢運転者の免許更新時講習等の不可解・・・
第14回
危険運転致死傷罪認定の危うさ・・・
第13回
遅すぎる道路交通法の一部改正に伴う施行規則の改正作業・・・
第12回
交通事故死は激減しているが、関係機関・団体の財源も激減・・・
第11回
社会状況が未曾有の暗転をしたなか、交通事故死は激減したが・・・
第10回
交通事故死は激減、交通事故も減少に転じたが・・・
第9回
交通事故も減少しているが、安全活動財源も年々目減りしている・・・
第8回
シグナル・ブックレット・シリーズ、ようやく発行・・・
第7回
シグナル・ブックレット・シリーズ刊行・・・
第6回
交通事故死が激減して幸いだが、なぜかが不明なのが問題・・・
第5回
何か変、道路交通法の一部改正が施行・・・
第4回
事故現場からの警告者・故加藤正明氏を偲ぶ
第3回
事故回避の実行力、安全運転を確保するためのテクニック
第2回
雑記 第2回
第1回
雑記 第1回

ホームへ戻る