• 会社概要
  • プライバシーポリシー
  • サイトマップ
  • よくあるご質問
  • 見積もり・お問い合わせ

SIGNAL 有限会社 シグナル

営業のご案内
  • 新商品のご案内
  • 商品一覧
  • 普及版 道路交通法冊子
  • 企業の交通事故防止にこの1冊
  • 危険予知トレーニング教材など(サンプル動画あり)
  • 交通安全講習講師の派遣

悪質商法や詐欺から消費者を守る啓発資料はこちら

お知らせ
2018年8月23日

ホームページの内容を一部リニューアルしました。トップページに掲載されていた「シグナル交通安全雑記」は、交通安全時評内でお読みいただけます。

最終更新日:2018年10月15日

買い物カゴの確認・お会計

  • ホーム>
  • 交通安全コラム
  • 道路交通法上、自転車の通行場所...

 

※本ページの掲載資料の無断転載を禁じます。

バックナンバーはこちら

交通安全コラム_1604.jpg

前回の「交通安全コラム」では、自転車の通行場所のルールの変遷のうち、昭和46年(1971年)施行の道路交通法一部改正によるルール改定までを解説しましたが、今回は、その後の一部改正のうち、昭和53年(1978年)施行の改正によるルール改定について解説します。

  

 昭和53年(1978年)12月施行・道交法一部改正

歩道を通行できる自転車が二輪の自転車から「普通自転車」になり、
歩道での「歩行者優先」のルールが強化された…

従来、歩道を通行することができる自転車は二輪の自転車でしたが、昭和53年(1978年)12月施行の道路交通法一部改正により、大きさ・構造等の所定の基準を満たす二輪または三輪の自転車で他の車両をけん引していないものが「普通自転車」と規定され、普通自転車は「歩道通行可」を示す道路標識がある歩道を通行することができる―とルールが改められました。これにより、従来は歩道通行が可能であった二輪の自転車のうち、車体が大きすぎたり、鋭利な突出部があったりするなど、その大きさや構造等により歩行者に危害を及ぼすおそれがある二輪の自転車が歩道から排除される一方、大きさ・構造等の基準を満たす三輪の自転車が新たに歩道を通行することができるようになりました。
 1604-1.jpg

さらに歩道での通行方法については、歩道の中央から車道寄りの部分(通行指定部分があるときはその部分)を徐行し、歩行者の通行を妨げそうなときは必ず一時停止しなければならない―という、従来よりも明確かつ具体的な「歩行者優先」のルールに改められました。

徐行、道交法上、「直ちに停止できるような速度で進行すること」と定義されている。
1604-2-2.jpg

また、従来、自転車道がある道路で自転車道の通行義務がある自転車は二輪の自転車でしたが、この改正により普通自転車に改められるとともに、普通自転車以外の二輪または三輪の自転車も自転車道の通行が可能になりました。

1604-3.jpg

なお、二輪の自転車を押して歩いている者だけでなく、三輪の自転車を押して歩いている者も歩行者とみなされるようになり、同じく歩行者の通行ルールに従うこととなりました。また、「並進可」の標識がある道路で並進できる自転車は従来、二輪の自転車でしたが、この改正によって普通自転車となりました。

このほか、自転車横断帯がある場所の付近で道路を横断するときや自転車横断帯がある交差点を通行するときは、その自転車横断帯を通らなければならないことが定められました。

 1604-4.jpg

 

 

 

 


また、交差点やその手前に「普通自転車の交差点進入禁止」の道路標示がある場合、普通自転車はその交差点に入ってはならないことが定められました。

1604-5.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2016年4月26日)
(6月掲載予定・「交通安全コラムNo.8」に続く)

 

 

 contents_002.gif

   自転車の交通ルールハンドブックgoannai1324-2015.gif

   A5判 40ページ カラー

●自転車利用者はどのような交通ルールを守らなければならないのか―、どの法令等がそのルールの根拠になっているのか―が一目瞭然でわかるよう、見開きで対比させるスタイルでまとめています。
●また、自転車事故の発生実態を事故データをもとに解説するとともに、安全通行のポイントも掲載して
います。

ページトップ

最新の「交通安全コラム」へ戻る

バックナンバー

No.16
自転車による人身事故で運転者に問われる法的責任はどのようなものか―
No.15
道路交通法一部改正は、どのような法的手続きを経て、実施されているのか―
No.14
道路交通法関連手数料の改定は、どのような法的手続きによって行われているのか―
No.13
「安全運転管理者制度」は、その発足以降、どのように拡充・強化されてきたのか―
No.12
交通安全にかかわる法令には、どのようなものがあり、どんな内容が規定されているのか―
No.11
新設された準中型免許や準中型自動車にかかわる規定にはどのようなものがあるか―
No.10
道路交通法において、高齢ドライバー対策の規定はどのように強化されてきたのか―
No.09
複雑な新・免許制度において、各免許で運転できる自動車の範囲はどうなっているのか―
No.08
道路交通法上、自転車の通行場所のルールはどのように変わってきたのか―(3)
No.07
道路交通法上、自転車の通行場所のルールはどのように変わってきたのか―(2)
No.06
道路交通法上、自転車の通行場所のルールはどのように変わってきたのか―(1)
No.05
危険運転致死傷罪の新設以降、人身交通事故の処罰規定はどのように強化されてきたのか―(2)
No.04
危険運転致死傷罪の新設以降、人身交通事故の処罰規定はどのように強化されてきたのか―(1)
No.03
道路交通法上、飲酒運転はこれまで、どのように厳罰化されてきたのか―(2)
No.02
道路交通法上、飲酒運転はこれまで、どのように厳罰化されてきたのか―(1)
No.01
どのようなルール違反が「自転車運転者講習」の対象になるのか--

ホームへ戻る