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2017年12月 4日

新入学(園)児の保護者とドライバーに子どもの交通事故防止を呼びかける新版チラシ「とびだすぞ!」好評発売中!

2017年11月22日

月ごとの「安全推進重点項目」に基づいて指導ポイントをまとめた管理者向け新版冊子「安全運転指導のための年間スケジュール帳」好評発売中!

2017年11月17日

多彩なテーマのなかから表面と裏面を自由に選べる「A4オーダー啓発チラシ」の全面リニューアル版、販売開始!

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2017年8月 1日

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2017年7月26日

高齢歩行者の横断中の事故防止のポイントと、70歳以上のドライバーの免許証更新手続きの概要をまとめた新版チラシ「高齢者向け交通安全新聞」好評発売中!

2017年7月26日

高齢者の歩行者・自転車利用者・ドライバーの安全通行・安全運転のポイントを簡潔にまとめた新版リーフレット「元気な毎日は交通安全から!」好評発売中!

2017年6月30日

商品価格の見直しを行い、平成29年7月1日より、一部の商品について価格を改定いたしました。

2017年6月19日

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2017年6月 1日

運転免許の「点数制度」などの解説に加え、「各免許で運転可能な自動車の範囲」を新規収録して増ページ・改訂した冊子「運転免許を大切に」好評発売中!

最終更新日:2017年12月15日

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交通安全時評

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事故が語る安全 日本ハイウェイセーフティ研究所所長 加藤 正明

第2回 ETC活用術

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ノンストップが大きな魅力

同じ走るなら
 なかなか普及が思わしくないとみられてきたETC(Electronic Toll Collection System=ノンストップ自動料金支払いシステム)だが、民営化の動きとともに各道路公団の経営努力が功を奏し、最近では高速道路の常連客を中心にその利用が進んできており、今では全国平均で通行車の約6割がETCを利用しているという。
 スタート当初は、登録手続きが面倒で、利用できるインターが限られているうえ、ETC車載器を搭載することに一体どんなメリットがあるのかあまり知られておらず、利用に二の足を踏む人が多かったようである。しかし、インターネットによる登録方法の広がりとともに、さまざまな割引制度もできてきてようやく身近なツールとして認知されるようになった。同じ走るなら使わなきゃ損々というわけである。

ゲンが悪い
 ドライバーにとって、高速道路のインターでノンストップで本線流入できることが大きな魅力であることは疑いない。常に時間との勝負を強いられる長距離便のトラックなどは、入り口で足踏みさせられてはゲンが悪い、という思いもあるだろう。荷主の指定時刻に間に合わせるため、1分でも2分でも時間の余裕は残しておきたい。途中でどんなトラブルに巻き込まれるか、予測がつかないからである。入り口でストップすることなく、加速車線を目指してアクセルを踏み込みながら走り抜けるのは、それだけで気持ちがよいものだ。もちろん、通行券を受け取る必要もないし、料金の用意を気にかけることもないのだから。まさに自分専用のゲートである。
 しかし、何事もそうだが、新しいシステムになじむまでは、その手順に間違いはないか、もっと有利な利用方法はないか、多くの不安がつきまとう。そんなときに、どこかにパンフレットはないか、どこに行ったら手に入るのか—、案外見つかりにくいのが、この種の相談ができる窓口である。
 それにもう一つ、ユーザーを近づきにくくしていたのが、耳慣れないカタカナ用語である。たとえば、せっかくパンフレットを入手しても、はじめの「郵送でお申し込みの方」の欄にいきなり出て来る「料金所・サービスエリアインフォメーション・セットアップ店」という文字にぶつかると、もうどぎまぎしてしまって、最後の「環境ロードプライシング」までたどりつけない人も出てくるかもしれない。

接触事故になるケースも発生

 前置きが長くなってしまったが、ETCがどれだけ得かみるために、東日本・中日本・西日本高速道路と、首都高速道路の割引制度を挙げてみよう。

割引制度
●東日本・中日本・西日本高速道路
(1) マイレージサービス

利用実績に応じたポイントを還元する方式により割引が受けられる。

(2) 大口・多頻度割引

事業主向けの割引制度で、利用実績に応じて割引率がアップする。

(3) 通勤割引

大都市近郊区間を除いた地域において、朝夕の通勤時間帯(6〜9時、17時〜20時)の通行料金が5割引になる。

(4) 早朝夜間割引

大都市近郊区間の早朝夜間時間帯(22時〜6時)の通行料金が5割引になる。(100キロ以内の利用距離に限る)

(5) 深夜割引

深夜時間帯(0時〜4時)の通行料金が3割引になる。

(6) アクアラインETC割引

東京湾アクアラインの一層の利用促進を図るための割引制度。通行料金を2割程度割り引く。

●首都高速道路
(1) 曜日別時間帯別割引

平日のオフピーク時や夜間および休日(日曜日および祝日)の通行料金を時間帯に応じて  3%〜20%割り引く。

(2) お得意様割引

月間利用実績(カード毎)に応じて通行料金を割り引く。

(3) 特定料金区間

特定区間の通行料金を割り引く。

(4) 環境ロードプライシング

住宅地域に集中した交通を環境影響の少ない臨海部に転換することを目的に、大型車の通行料金を割り引く。
詳細はORSE((財)道路システム高度化推進機構 TEL03・5216・3813)に問い合わせるとよい。インターネットのホームページでも、自分の利用パターンにぴったりのもっともうまみのある割引制度を探し当てることができるだろう。

ならず者
 いまや高速道路も、場所によっては通勤道となり、大都市周辺では郊外のターミナルから都心部へ生活物資を運ぶ重要なルートとして朝夕は混雑する。そうした利用形態に応じて「より速く、より経済的に」を目的に研究開発されたのがETCであり、そのおかげで、インターや料金所でのイライラは解消された。
 しかし、その一方で、まだETCに不慣れな車両は多く、ETC専用ゲートのつもりでうっかり一般車両用のゲートに減速せずに接近してしまい、あやうく一般車両に追突しそうになって急ブレーキを踏み、あわやと肝を冷やすケースも増えている。朝夕は特に、専用ゲートだからと、他の利用車に進路を譲ることをせず、実際に接触事故となってしまうケースも増えている。これではラッシュの緩和策どころではない。
 ETCの車載器を搭載したからといって、なにも特別な“優先権”が与えられたというわけではない。しかし、なかには誤解してしまう人もあり、周りの車が進路を譲らないからETC専用ゲートに近づけない、と怒りをあらわにして車列を斜めに横切るような“ならず者”もいるようだ。
 せっかく年間事故死者数が7千人を下回った今、民間の駐車監視員制度も発足したばかりで、いよいよ高速道路の民営化も本格化しようという折、ETCに関する混乱を終息させるためにまた新しいルールが求められる—といった恥ずかしい事態は避けなければならない。そうならないよう、ETCを役立てる道をつくり上げたいものだ。

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